こんにちは!PRマーケティング担当の吉嵜(よしざき)です。
この記事はオルターブース Advent Calendar 2019 19日目の榛葉からバトンを受け取りまして、
aadojo.alterbooth.com
オルターブース Advent Calendar 2019 20日目 の記事です。
adventar.org
前回は普段書かれないテーマについてということで、オルターブースでのはたらき方についてご紹介させていただきました。
今回はそこからもう少し掘り下げてオルターブースのリアルをご紹介させていただこうと思います。
よろしくお願いいたします⛄
黄色いテープについて
まず今回のタイトルになっている黄色いテープについてです。
これはWantedlyの求人用に弊社メンバーで撮影した写真で使用されたものです(まだよしざきがいない時です)。
求人用の写真なのに立ち入り禁止(笑)。
ちなみに弊社のWantedlyページはこちらです。(もしかしたら当時の写真がまだあるかもしれません)
www.wantedly.com
とりあえずなんだかとても威厳が漂っていて恐そうな写真だったのですが、では実際そのテープの向こう側はどうなっていたのか。
今年(2019年)の7月に入社したよしざきからの視点でそのあたりをご紹介したく、この記事をご用意させていただきました。
温かい目で見守っていただけますと幸いです。
それでははじめます。
刺激にあふれる社内
入社してすぐに感じたのは、社内に刺激があふれているということでした。
オルターブースのスローガンは「つまらない世界からもっと刺激のある世界へ変化させよう!」です。
この刺激とはクラウドのことを指しており、世の中にクラウドを広めよう!という思いが込められています。
したがって、もちろん会社の中でクラウドは活用されていますし、メンバーもクラウドに関するプロフェッショナルばかりです。
しかし、クラウド以外でも業務に関すること、業界のこと、時事ネタやちょっとした雑談などあらゆる面でメンバーの知識と経験の豊富さを感じ、それ自体が私にとってすごく刺激的でした。
それでもやはり一番の刺激は代表をはじめとしたメンバーの仕事に対する姿勢とプロ意識の高さです。
世界に刺激をもたらそうとしている会社だからこそ、社内は既に刺激でいっぱいだなと今も感じています。
なんだかとてもホワイト
私は入社前にネットで検索して代表である小島のインタビュー記事を読んでいました。その中で小島は「夢があればブラックじゃない」とコメントしていたので、当時の私はてっきり「会社に泊まり込みとかもあるかもしれない」と思っていました。
しかし、面接の時に「うちは18:00で大体みんな帰るんだよね、あと土日と祝日も休みだから。」と言われ、驚きました。ぽかんとしそうになりました。
▼よしざきが実際に読んでいた記事 unitopi.com unitopi.com
実際働きはじめてからも、私は裁量労働制ではないので9:00〜17:30までと時間が決まっているのですが、17:30になると先輩から「早くお家におかえり」と帰宅を促されます。どうしてもその日にやらなければならない業務があるときは先輩に相談して、時間を決めて残業もできます。
おかげで自分のどの業務にどのくらいかかるかなどタスク管理にも気を使うようになり、限られた時間で集中できるように体調管理をするなど自己管理能力は上がったなと感じています。
飲み会の時もお酒を無理に飲ませたりなどは絶対にありません。そもそも飲めない人に勧めることもありません。飲みたい人が飲み、食べたい人は食べて終始平和で楽しいです(何回も書くのですが本当に会話がユーモラス笑)。しかも21:00くらいで解散し、そのあとの行動は自由なので弊社の飲み会はみんな楽しみにしているのではないかなと感じています。
入社して最初の飲み会の時にも、メンバーがお昼を抜いたりしてお腹を空かせようとしていたのはとても面白かったです。楽しむ時も全力だなあと感じてちょっと微笑ましい気持ち(何目線)になりました。
本当に「アットホーム」
オルターメンバーは全員家族を大切にしているなというのを凄く感じます。
前回の記事にも書かせていただいたのですが、オルターメンバーとの会話ではよく子供さんやパートナー、ご両親のことなどの話題がよく上がりますし、仕事以外の時間でなんとか家族にできることをしているのだなあと感じます。
そんな人たちが集まっているからか、オルターブースも家族感がすごいです(別名小島一家だけある)。
本当の家族ではないけれどただの同じ会社の社員さんとは思えない謎の居心地の良さがあります。言葉ではうまく説明できないのですが。
色々大変な時も無理にポジティブにしようとしたり、露骨に励ましあうような言葉を掛け合ったりはしないのですが、ちょっとした言動からメンバーの思いやりや気づかいを感じます。
さらにそういう雰囲気だと無理に元気に明るくいる必要もないのかと、とても自然体で人間らしくいられます。そこが居心地の良さの理由なのかもしれません。
私自身メンバーからそっとフォローしていただき、救われたこともたくさんあります(本当にありがとうございました)。
まとめ
いかがでしたでしょうか。黄色いテープの写真とのギャップがありましたでしょうか?(笑)
少し長くなってしまったのですが、よしざきとしてはとても話足りないような、やっぱり全部は書ききれないなあという気持ちです。
オルターブースにはいろんな一面があるので、今日はどの部分を切り取って取り上げようかといつも悩みます。
ただこれはよしざき視点のお話に過ぎないので、他のメンバーにとっての黄色いテープのうちがわはまた少し違った風に見えているかもしれません。
そのあたりもどこかで明らかになったら嬉しいなと感じています。
以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
21日目もぜひお楽しみに⭐