こんにちは！オルターブースPRマーケティングのよしざきです。
先週弊社は9号と10号の２つの台風に見舞われどうなることやらと思いましたが、メンバーも会社もなんとか無事に乗り切ることができました。
とりあえず一安心ですが、引き続き非常事態の備えはしっかり行っておこうと思います。
ということで第2回週刊オルターブースのはじまりです。
社長、1日大学講師になる。
先週オルターブースの社長小島は、「enPiT（えんぴっと）」という教育プログラムにおける講師の一人として、9月3日に埼玉大学で講義を行いました。
▼「enPiT（えんぴっと）」について
http://enpit.ics.saitama-u.ac.jp/index.html#
今回は講師を務めた社長に、ビデオカメラを持って突撃インタビューしてみました！(本当のアポなし突撃)
以下
社長→こじま社長
インタビュアー→よしざき でお送りします。
突撃インタビュー
(よしざき)「小島さん大学講義おつかれさまでした！！」
(こじま社長)「おつかれさまデース」
(よしざき)「大学講師をつとめたのは初めてですか？」
(こじま社長)「2017年から埼玉大学さんには毎年呼んでいただいていたので、今年で4回目になります」
(よしざき)「なんと！！(多い)」
(よしざき)「今年はどんな講義を行ったのですか？」
(こじま社長)「いつもは埼玉大学さんに直接出向いて、アジャイル開発のことや最近のビジネスのトレンドについて話したりするんだけど、今回はオンラインで、Web会議システムのブレイクアウトルームを使ってチームでワークショップみたいなのをやってみました。2時間の講義だったんだけど、最初の1時間でアジャイル開発のことを話して、その後ワークショップを行い、残りの時間で締めのセッションを行いました。ワークショップの時間は学生さんからも多くの質問があって、なかなか面白かったですね。」
(よしざき)「受講生はみんな理系の方ですか？」
(こじま社長)「多くはないけど、文系の方もいたと思いますよ。いろんな学部の学生さんが参加されていたように思います。もちろんメインは将来IT企業での就職やエンジニアを目指されている方たちだったと思いますけどね。」
(よしざき)「オンライン授業の反応はどうでしたか？」
(こじま社長)「オンラインの方が反応がいいんですよ。実は。リアルだと直接しゃべらないといけないし、俺の圧があるから(外見的な)話しかけづらいみたいなんだよね(笑)。俺は質問していいよって言ってるんだけど(笑)。オンラインだとテキストで質問できるから、オフラインだとしづらい人でも質問しやすかったみたいです。フランクな質問もあって楽しかったですよ。「なんでバンドやってたんですか？」とか(笑)」
(よしざき)「そうだったのですか！オンラインの方が反応が良いなんて意外ですね～」
(よしざき)「印象に残った質問は何ですか？」
(こじま社長)「１つとても印象に残った質問がありましたよ。「嫌いな人と同じチームで働かなくてはならない時はどうしたら良いですか？」って(笑) 俺は我慢するかやめるかの2択しかないと思うよって答えましたね。質問した学生さんの思っていた回答とは違うかもしれないけど(笑) アジャイル開発でチームビルディングを行う際には考えていかなければならない大事な部分だと思いました。」
(よしざき)「最後に学生の皆様へメッセージをお願いします！」
(こじま社長)「やりたいことをやってくださいといつも言っていますね。エンジニア、プログラマーになるならないは関係なく。やりたいことをやるのが一番大切だと思うので、やりたいことを見つけてやってみる、ということに集中してほしいと思います。」
(よしざき)「ありがとうございました！！」
まとめ
今回は埼玉大学で講師をつとめたこじま社長に突撃インタビューをしてきました。
今年は初めてのオンライン授業だったとのことですが、学生との積極的な交流もできたようで良かったなあと思います。
社長のメッセージが沢山の学生のみなさまに届いてくれたらうれしい限りです。
それではまた次回に。
最後までお読みいただきありがとうございました！！
