Alternative Architecture DOJO

オルターブースのクラウドネイティブ特化型ブログです。

AZ-900 [祝]合格体験記

こんにちは。かとぅーんです。

会社ブログに不合格体験記という不名誉な記事をぶち建ててたものです。
みなさまご無沙汰しております。
そんな過去の記事はこちら。
aadojo.alterbooth.com

期間をあけ、2回目の試験を受けてきました。
結果は835点、合格です!!
前回が634点だったので、201点のUPです。
ようやくタイトルを[]→[]へ変えることができました。

https://1.bp.blogspot.com/-lu2X51pqs3o/Xbo7XgsLDXI/AAAAAAABV18/jxkS6WiSSYUQuvGvbVk3x_SSBxhSIX_NQCNcBGAsYHQ/s300/pose_goukaku1_boy.png

ということで、どんなこと勉強してきてたのかを書いていこうと思います。

Azureのサービスを知ろう

Azureのサービスは多岐にわたります。
普段使わないようなサービスに関し触れる機会がないと、一体このサービスはなんなの?ってのが疑問として自然にあがってくると思います。

前回の試験で、えっとー、なんだっけこのサービスは?
というのが結構ありまして、兎に角、知らないサービスは、なくそうということでMicrosoft Docsを一通り読みました。

Azure Functionsについていえばこのページ
docs.microsoft.com

こういうxxの概要というページが各所にありますので
それを全サービス読んでおきましょう。そう。全部です。笑

リソースを作ろう

どんなリソースがあるかわかってきたら、実際にリソースを作ってみましょう。

クイックスタートやチュートリアルから標準的なリソースの作り方を学べます。
作っていくと仕組みがわかってきますので、これが試験での何を問いている問題なのか?に効いてきます。
試験中に、"あーこれ作ってたあれだわ。"って何度なったことか。

画面をポチポチでも作成できますが、是非

  • Azure CLI

  • ARM テンプレート

などで作成もやってみましょう。

最近このARMテンプレートをもっと記述しやすくしたBicepというものがPreviewとして出てきました。
是非見てもらいたいBicepの記事はこちら。
aadojo.alterbooth.com
ARM書いてきた人はこの機会に是非Bicepで書いてみましょう。
私はもう涙流しながら感謝しながらBicep書いてます。ありがとう。Bicepありがとう。

試験対策と結果の言い訳

Microsoft Azure Virtual Training Day

AZ-900を受けようとしている方は、必ず受けているとは思いますが
この内容はきちんと理解できるようにしておきましょう。

ただし、この内容以上に試験は広範囲です。これ見たから終わりではおそらく私のように試験に落ちる可能性も多分にあるのでお気をつけください。
あくまでこの範囲は確実にでますよーって範囲です。この内容がすべてではありませんので、私のように勘違いされないよう。。

試験の変更点

私が前回と今回の試験の間に試験のアップデートがされていましたが
サポート関係の内容のみで大きく変わってはなかったようです。
docs.microsoft.com このようにAzureの試験は適宜アップデートが行われますので
アップデート内容は試験前に把握しておきましょう。

間違った部分に対する言い訳

az900graph

ご覧の通り
一般的なセキュリティおよびネットワークセキュリティ を私は大きく落としてます。

これは私がとあるセキュリティ項目の内容をスコッと頭から消えていたことによるもので
試験後すぐ確認したらその箇所一連の部分をごっそりと間違えていることに気づきました。

このように1テーマの特定部分を知らないと、出題のパーセンテージによりボコッと
点数が落ちる可能性がある。
という点を、注意点としてあげておきたいと思います。

くれぐれも受験の際はそれぞれに関してきちんと学習しておきましょう。

という言い訳です。
それがDocにきちんと書いてあるのよ。Docに。涙。

おわりに

2回目の試験ということで、
"次は簡単にとれるっしょ♪かとぅーんは、AZ-900飛び越してもっと上の資格取りにいったらどう?"
"かとぅーんは、もちろん1000点満点不可避だね☆"
という声がまわりからうっすらーと聞こえてきましたが、臆することはなくAZ-900の試験に向かいました。笑

最後の[終了]ボタンがなぜか重くなかなか押せず、3回見直したのは言うまでもありません。

今回の試験は結構自信を持って試験に挑んでいましたが1000点満点は程遠かったですね。
次の資格試験を受けるべく、また学習を進めていきましょう。

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