エンジニアのみっつーです!
GitHub Universe 2024での発表はみなさんご覧になりましたでしょうか?
今回は2024/11現在のGitHubサービスのwaitlistと関連ページをまとめたので、是非ご活用ください。
日本は来週がRecap(弊社ブース出します!!!)ということで、おさらいがてら御覧いただけますと幸いです。
公式の一覧もあるので忘れずブクマしときましょう。
リスト:
- 対象がユーザーのもの(ログインすれば申請可能)
- 対象がOrganizationのもの(Organization情報の入力が必要)
- 対象がRepositoryのもの(Repository情報の入力が必要)
- 会社情報の入力+αで登録可能なもの
対象がユーザーのもの(ログインすれば申請可能)
GitHub Spark
waitlist: http://gh.io/spark-signup
詳細は言わずもがな
概要知りたい方は↓
Copilot Workspace
waitlist: https://github.com/github-copilot/workspace_signup
こちらも言わずもがな
実際の使用感を知りたい方は↓
対象がOrganizationのもの(Organization情報の入力が必要)
Copilot-powered code reviews
waitlist: https://gh.io/copilot-code-review-waitlist
Copilot Workspace上でCopilotによるプルリクレビューが受けれるものです。
対象がRepositoryのもの(Repository情報の入力が必要)
GitHub Copilot Autofix for Dependabot
waitlist: https://github.com/features/preview/copilot-autofix-for-dependabot
Dependabotが検知した問題に対して、Copilot Autofixによる修正案が提供されます(現在TypeScriptのみ対応)
Immutable Actions
waitlist: https://github.com/features/preview/immutable-actions
カスタムアクションをPackagesとして(GitHub Container Registry内のOCIアーティファクトとして)登録できるものです。
通常のカスタムアクション使用方法に比べ、サプライチェーンのセキュリティ向上やより細かいポリシー適用などのための追加機能が備わる予定です。
会社情報の入力+αで登録可能なもの
GitHub Copilot upgrade assistant for Java
waitlist: https://github.com/features/preview/copilot-java-upgrade
Javaのアップグレードアシスタント機能です。
弊社ではJavaそのものを触る機会は少ないですがクラウドを生業としている関係上、言語・フレームワークのアップグレードに関わる機会がとても多く、そういう意味では非常に気になるトピックの一つです。
Copilot fine-tuned models
waitlist: https://github.co/copilot-custom-models
データフローや仕組みは↓ブログ内のSecurity and privacy in fine-tuned models章の図がわかりやすいです。
GitHub Copilot Autofix for Partner Tools
waitlist: https://github.com/features/preview/copilot-autofix-for-partners
サポートされているサードパーティ製のパートナーツールによって特定された脆弱性に対してコード修正の提案が行われるものです。
現在の公開されているwaitlistは以上になります!
冒頭でも申し上げましたが、来週11/27(水)に GitHub Universe Recap Tokyo イベントが開催され、弊社オルターブースもパートナーブース出展致します!
イベント参加される方は是非是非遊びに来てください~!🙌✨
サービス一覧