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GitHub Foundations 合格いたしました!

こんにちは、高田です!
オルターブースに転職してからもう3ヶ月という月日が流れました、時間の経過はとても早いですね💦
4月になり新卒社員の方も入られ、これから楽しそうな新人研修がいっぱいあるようです。新人研修といっても社内の人であれば誰でも受けることができるのはありがたいですね、もちろん私も全部参加する意気込みです!!

さて今回はGitHubの基礎資格である GitHub Foundations の資格を取得いたしましたので、その合格体験記を書いていこうと思います✍️ education.github.com

GitHub Foundationsとは

この資格は、GitHubの基本的な操作や機能を理解し、実践できることを証明します。
具体的には、リポジトリの管理、コミット、ブランチの操作、Markdownの使用、プロジェクト管理などのスキルが含まれます。 この資格は、GitHubの初心者や基本的なスキルを確認したい人にとって非常に有用になります。

試験自体は日本語で受けることもでき、Foundationsでは監督官がいないので気軽に受験することができます。
注意としては試験用の特別なブラウザーをDLし、それを用いて試験を受けることになるので、事前にPCのスペック確認をすることを推奨いたします。(予約ページでテスト確認できます!)
また他のブラウザーを開いていたり、ソフトを立ち上げていたりすると試験を開始することはできません。

勉強方法

GitHubの公式ドキュメント。
GitHubを触っていくうえで一番お世話になるサイトです。 docs.github.com

マイクロソフト公式のGitHubの基礎を学ぶラーニングパス。
演習も用意されていますので、実際に手を動かしながら学ぶことができます。 learn.microsoft.com

非公式の模擬試験を受けることができる無料サイト。
問題数を調節できたり、問題の解説も見ることができます。 ghcertified.com

非公式の模擬試験を受けることができる有料サイト。
本番よりも少し難しい内容となっています。またUdemyは頻繁にセールをやっておりますので、そのタイミングでご購入することをお勧めいたします。 www.udemy.com

※2025年4月現在、公式の模擬試験はございません

難易度

基礎資格ということもあり、複雑な問題は少ないのですが、試験範囲は広いと思いました。
ですので公式ドキュメントMSLearnで学び、非公式の模擬試験で問題をいくらか解いていれば取得できると思います!

最後に

転職前の自分はリポジトリを作成して、ブランチを切って、コミットしてプッシュする。時にはmainブランチにそのままプッシュするといったような個人的な使い方しかしたことがありませんでした。
同じような方もいらっしゃるのでは?と思います。
ですが試験では組織の一員としてや他の人とどうやってコラボレーションして運用していくかというところが肝だったので、今まで使ったことのないサービスなどがたくさんありました。
学んでいると「あれ、これ個人的にも使ったら便利じゃん!」っていうような機能であったりサービスがあるので、Foundationsを学ぶと個人でも仕事でも役に立つ知識が身につくと思います。

私の記事を見て一人でも受けてみようかなと思う方がいてくれたら嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!


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