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GitHub Copilot CLIでMicrosoft Foundryのモデルを利用する

こんにちは、MLBお兄さんこと松村です。
MLB の2026年シーズンも約20試合を消化し、ヤンキースは地区2位の位置につけています。


GitHub Copilot CLI では、GitHub Copilot が提供する LLM のモデルに加えて、自身が用意するモデルを利用 (BYOK) することができるようになりましたので試してみます。

docs.github.com

なお、今回の記事は GitHub Copilot Enterprise および GitHub Copilot CLI v1.0.32 を前提としています。
その他のプランやバージョンでは内容に違いがある可能性がありますのでご注意ください。

通常のモデルを利用する

GitHub Copilot CLI を起動し /model コマンドを実行することで、自身のアカウントで利用できるモデルやプレミアムリクエストの係数を確認することができます。

Select Model

Choose the AI model to use for Copilot CLI.

[Available]  Blocked / Disabled

 Search models...

❯ Auto
  Claude Sonnet 4.6 (default)                  1x
  Claude Sonnet 4.5                            1x
  Claude Haiku 4.5                          0.33x
  Claude Opus 4.7                            7.5x
  Claude Opus 4.6                              3x
  Claude Opus 4.6 (fast mode) (Preview)       30x
  Claude Opus 4.5                              3x
  Claude Sonnet 4                              1x
  GPT-5.4                                      1x
  GPT-5.3-Codex                                1x
  GPT-5.2-Codex                                1x
  GPT-5.2                                      1x
  GPT-5.4 mini ✓                            0.33x
  GPT-5 mini                                   0x
  GPT-4.1                                      0x

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Microsoft Foundry のモデルを利用する

まず、Microsoft Foundry のアカウントとプロジェクトを作成します。

learn.microsoft.com

learn.microsoft.com

次に、作成した Foundry リソースの OpenAI エンドポイントAPI キー を取得します。

GitHub Copilot CLI で Microsoft Foundry のモデルを利用するには、CLI の環境変数の設定が必要となります。詳細はドキュメントを参照してください。
今回は例として、Microsoft Foundry にデプロイした GPT-5.4 を利用します。

docs.github.com

PowerShell の場合

$env:COPILOT_PROVIDER_BASE_URL="https://xxx.openai.azure.com/openai/deployments/gpt-5.4"
$env:COPILOT_PROVIDER_TYPE="azure"
$env:COPILOT_PROVIDER_API_KEY="..."
$env:COPILOT_MODEL="gpt-5.4"
$env:COPILOT_PROVIDER_WIRE_API="responses"

copilot

Bash の場合

export COPILOT_PROVIDER_BASE_URL="https://xxx.openai.azure.com/openai/deployments/gpt-5.4"
export COPILOT_PROVIDER_TYPE="azure"
export COPILOT_PROVIDER_API_KEY="..."
export COPILOT_MODEL="gpt-5.4"
export COPILOT_PROVIDER_WIRE_API="responses"

copilot

いずれにおいても、指定した Foundry リソースのモデルが利用可能となります。
GitHub Copilot CLI では画面右下に選択中のモデルが表示されます。応答もきちんと返ってきます。

ちなみに BYOK のモデルを利用している間は、 /model コマンドで他のモデルに切り替えることができませんでした。

BYOK のモデルを利用する際の注意点

GitHub Copilot Enterprise の場合はユーザーのプロンプトや生成結果は再学習には使用されないと明記されています。

しかし、BYOK の場合は利用するモデルのルールによるため、事前の確認が必要となります。
なお Microsoft Foundry のダイレクトモデルであれば、同様に再学習には使用されないと記載されています。


GitHub Copilot CLI では、 Foundry Local で管理されたモデルも利用することができます。
しかし記事執筆時点 (v1.0.32) では、GitHub Copilot CLI から接続はできるが応答が返ってこない状態であるため、今後のアップデートの際に改めて検証したいと思います。


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