こんにちは! オルターブースでアプリケーションエンジニアをしているはっしーです!
GWは、熊本県阿蘇小国町の方へ行き、温泉を満喫しました。
その際、地表から噴き出す温泉の蒸気を使用した地獄蒸しというものを堪能しました。
温泉の蒸気で作るゆで卵は格別で、こんなに美味しいものだったのかと感動しました。
余韻で通常のゆで卵も美味しく感じるようになったので、飽きるまで食べ続けたいと思います。
さて、先日福岡で「Postman API Night Fukuoka 2024 Spring」が開催されたので紹介します。
Postman API Night Fukuoka 2024 Springとは
Postman API Nightは、API開発やテストを効率よく行うことができるPostmanの情報に加えて、より幅広くAPI全般の活用についての知見を共有する目的としています。
去年、「Postman Meetup」というイベントが福岡を含め、各地で開催されました。 そのイベントがリニューアルして「Postman API Night」となったようです。
Postman Japanの方から最新の機能についての紹介や、ゲストスピーカーの方からAPIに関する様々な話を聞くことができました。
登壇内容
私もLT枠がいただけたので、「PostmanでAPIの動作確認が楽になった話」というタイトルで登壇しました。
PostmanとGitHub Actionsを使用してAPIのテスト・動作確認を自動化するといった内容です。
当日の資料はこちらです。
PostmanでAPIの動作確認が楽になった話 - Speaker Deck
私も以前からWebアプリケーション開発や検証のなかでPostmanを使用していました。
主に、APIクライアントとしての使用です。
ただ、昨年Postman Japan主催のイベントやワークショップに参加するうちに、APIクライアントとしての機能は、Postmanの中のほんの一部の機能だということを知りました。
複数のリクエストをまとめて実行できるコレクションランナー、リクエスト結果のテストやAPIのパフォーマンステスト、自然言語でPostmanの使用を補助してくれるPostbotなど様々な機能があります。
どれも簡単に使えて、なおかつAPIの開発がとても楽になる機能ばかりなので、ぜひ一緒にPostman触ってAPI開発を楽にしていきましょう!
会場の様子
会場では飲食物が提供され、前半のスピーカーセッションでは食べたり飲んだりしながら話を聞くことができました。
後半では懇親会もありPostman Japanの方や参加者とAPI開発についての話などで交流でき、大いに盛り上がりました。
福岡限定のPostmanステッカーなどのノベルティもいただけて大満足です。
まとめ
イベントを通して、API開発、そしてPostmanの盛り上がりを感じました。
今後もしっかりキャッチアップしていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、Postman API Night Fukuoka 2024 Springの参加レポートでした。