Alternative Architecture DOJO

オルターブースのクラウドネイティブ特化型ブログです。

VS Code Conference Japan 2022 - 2023で登壇してきました!

こんにちは、エンジニアの馬場です!
今年は同僚と月2本ブログを書こうと約束しているのですが、今月(今年)1本目がこの記事というローペースっぷりです…。先が思いやられますが頑張ります。

さて、表題の通り2023年1月21日にオンラインとオフラインでハイブリッド開催された「VS Code Conference Japan 2022 - 2023」に登壇して来ましたので振り返ってみようと思います。
こちらのイベントはその名前の通り、Visual Studio Codeについての年次カンファレンスとなります。
イベントの詳細に関しては以下をご覧ください↓↓

vscodejp.github.io

vscode.connpass.com

登壇内容について

今回わたしは「Azure Functionsをサクッと開発、サクッとデプロイ」という内容で登壇をしてきました。

Microsoft Base 代官山にて

登壇資料についてはSpeaker Deckで公開していますので、よければご覧ください。

speakerdeck.com

概要を説明すると、Azure FunctionsとAzure Static Web AppsのDev Containersでの開発環境構築とGitHub Actionsを用いたデプロイについてVSCodeを利用した方法について紹介をしました。

この二つのサービスは業務でも何度か触れる機会があり、今ではプライベートでちょっとした開発をしたり試したりする際の第一選択となっています!推しですw
クラウドのサービスということでなかなか手を出しづらいと思っている方もいらっしゃると思いますが、0円から始めることができるので非常におすすめです。簡単に環境構築、デプロイまでできてしまうので、ぜひ一度試してみてほしいと思っています!

登壇小話

ここからは登壇に至るまで、登壇当日の様子についての感想です。

昨年夏過ぎあたりから、コロナ禍でオンライン開催がデフォルトになっていたテックイベント等が少しづつオフラインでも開催されるようになってきました。弊社でもそれぞれコミュニティイベントに積極的に参加している先輩が多かったので、その影響もあり秋ごろからいろんなイベントに参加してきました。そんな中でこちらのイベントが開催されるという情報をゲットし、CfPを応募して登壇チャンスをいただきました!

当日はオフライン会場で登壇をすることができました。すんごい緊張しましたが、午前中に発表が終わったこともあり午後の他のみなさんのセッションはゆっくり聞くことができました。
これまではAzureや.NET、GitHubのイベントが中心だったので、VS Codeというどの言語でも使用できる最強の開発エディターということもあり、普段なかなか聞く機会のない言語や技術について生で聞くことができて非常に楽しかったです!

イベント終了後の懇親会でもたくさんの方々とお話しできて楽しかったです。はじめましての方ばかりでしたが、いろいろなお話が聞けて現地に行けて良かったなと心底思いました。

まとめ

実はこれまでは社内イベントでしか登壇経験がなかったので、社外の大きなイベントで発表したのが今回が初めてでした!イベントが終わってからYouTubeで公開されている動画を見ましたが(↑のconnpassからリンクに飛べますw)、かみまくってるし下向いてるし、なかなか改善点が多いです…精進します。

初めてコードを書いた時もVSCodeを使ったので、その主要イベントで発表できたのは非常に感慨深かったです。イベントを開催・運営いただき、そして大変貴重な機会をいただきまして本当にありがとうございましたm(__)m

今年一年の目標の一つとして、最低3回は登壇をしたいと思っています!ということであと2回…!頑張ります^^