こんにちは!PRマーケティング担当の吉嵜(よしざき)です。
この記事はオルターブース Advent Calendar 2019 6日目の森田さんからバトンを受け取りまして、
aadojo.alterbooth.com
オルターブース Advent Calendar 2019 7日目 の記事です。
adventar.org
今回はアドベントカレンダーということで、普段書かれないテーマについて書いていこうと思います。今回はオルターブースでのはたらき方についてです。
もうすぐ入社して半年が経とうとしている新卒社員から見た、とてもリアルなオルターブースについて書いていけたらと思っています。
よろしくお願いいたします⛄
勤務時間
オルターブースでの勤務時間はバラバラです。
メンバーは基本裁量労働制なので時間には縛られません。
したがって午前中の少し遅めに出社する人や、午後から出社する人など様々です。
(朝早いタイプの人はいないので、オルターメンバーは夜型の人が多いのではと吉嵜はみています笑)
入社初日に出社したとき、人が殆どいなかったのには驚きました(笑)
他の方も入社初日はこのような体験をされていたみたいです(笑)
退社時間も仕事が終わり次第それぞれ帰っていくので、ぽつぽつと人がいなくなっていきます。
そして誰もいなくなります。朝礼も終礼もありません。
勤怠管理
時間が自由だからといって、管理がされていないわけではありません。
出社時間や急なお休み・早退などの連絡は、グループチャットで行われています。
リモートワークの際も、休憩に入るときや離席するときはここで連絡をします。
理由を見ていると「子供を保育園に迎えにいくので今日は早めに上がります。」とか「奥さんの体調が悪いみたいで、病院に連れていくので帰ります。」などほっこりする理由が多く、見ていて心が温まります(笑)
ちなみにこのグループチャットでは雑談も行われていて、メンバーのユーモラスな発言が毎日飛び交っています。
本当に面白いのでたまにスクショして誰かに見せたい気持ちになります(笑)
リモートワーク
オルターブースでの仕事は場所にも縛られません。
体調不良や、悪天候などで出社が難しいときは自宅作業ができますし、気分を変えてコワーキングスペースで仕事をすることもできます。
入社してすぐ大雨が続いたのですが、その時に代表の小島がグループチャットで「会社に来ることに生死をかけないでください!!」という呼びかけをしていてとても社員さんを大切にしているのだなと思いました。
Teamsを使った業務
オルターブースではTeamsというツールを使っていて、先ほどお伝えしたようなワークスタイルがとれるのもこのおかげです。
スレッドに分けてやりとりができるので、記録に残り、かつ会話も整理されやすいのでとても便利だと感じています。
ただ、私はTeamsのようにツールを使った仕事を全く経験したことがなかったので、最初のころは目の前にいるメンバーと文字でやりとりする光景を少しシュールに感じていました(笑)
products.office.com
まとめ
以上のように、オルターブースでは全員が同じ時間・場所で行動を取ることはありません。
しかしそれが逆に合理的で、質の高い仕事を生み出しているのだと考えています。
形にこだわらず質を求めた結果が、今のオルターブースのはたらき方になったのだと感じています。
オルターブースではまだまだ公になっていない部分がたくさんあるので、少しずつご紹介していける場が増えたらなと感じています。
以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
8日目もぜひお楽しみに⭐