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オルターブースのクラウドネイティブ特化型ブログです。

【息抜き】DJが選曲する時に考えていること

こんにちは。

わたしはオルターブースのマーケティング部で広報を担当しているさかねです。エンジニア向けイベントなどでDJを活用してイベントを盛り上げる活動もしています!

今日はアドベントカレンダー5日目ということで、今回はDJについてお話ししてみようと思います。

ちょっとした息抜きになったら幸いです🎄
本ブログはオルターブースアドベントカレンダー5日目として公開しております🎅

adventar.org


実はDJには種類がある

同じディスクジョッキーと言っても実はDJには種類があります。

クラブDJ

クラブDJとは、クラブやディスコなどの音楽イベントで、レコード・CD・PC・USBなどの音源をミキシングしてオリジナルの音楽を作り、観客を盛り上げる人のことです。

その名の通り、ナイトクラブでDJをするDJです。(日本語難しいな笑)

『観客を盛り上げる』ここがミソですね。

バトルDJ

バトルDJとは、スクラッチやミックスなどの技術を競うDJのことです。ターンテーブリストとも呼ばれます。世界中にはさまざまなバトルDJの大会があります。有名なものにはDMCという大会があります。日本からも優勝者が出ています。

メジャーな優勝者だと、DJ松永さんがいますね!

彼はCreepy NutsというヒップホップユニットのDJで、2019年にDMC JAPANにて優勝しました。日本一になったあと、ロンドンで行われた決勝で、前年のチャンピオンにも勝って、世界一のDJになりました!すごいですね!

ラジオDJ

ラジオDJとは、ラジオ番組の進行や音楽の選曲、リスナーとのコミュニケーションなどを担当する人のことです。

クラブDJからラジオDJになる方もいます。音楽についての知識があれば深く語ることもできます。自分の好きな音楽がずっと選曲できるわけではなさそうですが、自分の好きな音楽を未知数のリスナーと共有できるのはDJとしての喜びも一層増しそうです。

意外とクラブDJって面白い人多いですし。

この中ですと、わたしはクラブDJになります。

盛り上げてなんぼ・フロア温めてなんぼの世界で19年近くやってます。

DJは何考えて選曲している?

まず全体が盛り上がるような流れを選曲順で作成する必要があります。

まだフロアが温まってないのに、メインタイムに流れるような音楽をかけるとすべります。

(ただ、名前が売れてて、お客さんがそのDJ見に来てる場合は別です(笑))

厳密にこうしないといけないみたいなルールはないんですが、場数を踏んでその辺は学んでいく感じですね。

なので、何考えてるって盛り上げることを考えて選曲します。自分の好きな曲は、ほとんど流すことが出来ないイメージ。(1〜2割くらいかな・・・)
そのために、毎日毎日音楽をめっちゃ聴きます。新旧問わず!

お店がオープンした最初は、まずバーカウンターのスタッフのテンションを上げることに努めます。(いい仕事してもらうために)

あとはお客さんの動き、実はとても見ています。観察してます。

どの曲で反応したとか・・・!

そして少しずつお客様をノリノリに乗せていって、最終的にバーカウンターからフロアへとお客様を誘導し、フロアは盛り上がる!!という流れです。

最終的にその日に目指すもの

参加者全員は難しくても、そこにいた人の『楽しかったー』を追求しています。

楽しさを作るのがクラブDJなのかなと思ってます。

最近久しぶりにDJ MIXを録音したいな〜と思っています。(そのうちアウトするかも)

最終的には、みんなが楽しかったらオッケーです。(100パーセントは無理でも85パーセントを目指す)

まとめ

どうでしたか?

こんな感じで、いつもDJしてます。

なかなか全てを説明するのは難しいかもしれないですね。感覚でやってることの方が多いので。

皆さんの息抜きになったでしょうか?

それでは皆さん、またお会いしましょうー!!!

次回イベントはこちらです⬇️

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