こんにちは、エンジニアの馬場です!
年末ということでバタバタしていますね。
先週は12月なのに異例の温かさでしたが、今週は10年に一度の寒波が来るとかなんとか…
体調管理に気をつけたいと思います。
さて、表題の通り2023年12月15日にオンラインとオフラインでハイブリッド開催された「第1回 JAZUG for Women」に登壇して来ましたので振り返ってみようと思います。
JAZUG for Womenとは?
JAZUG for Womenはその名の通り、Azureのコミュニティ「JAZUG(Japan Azure User Group)」(通称:ジャズ)から派生した女性エンジニアを応援するためのコミュニティです。
2023年7月にキックオフイベント「第0回 JAZUG for Women」が開催され、今回は記念すべき第1回となりました👏
現地会場は女性のみですが、オンライン配信はどなたでもご覧いただけました。女性だけということもあり、会場は和気あいあいとした雰囲気で楽しかったです!
イベントの詳細に関しては以下をご覧ください↓↓
YouTubeでも当日の動画が公開されていますので是非ご覧ください。
登壇内容について
今回わたしは「AzureでWaiting roomをつくる!新米アーキテクトの挑戦記」という内容で登壇をしてきました。
登壇資料についてはSpeaker Deckで公開していますので、よければご覧ください。
今回はAzureのコミュニティイベントということもあり、がっつりAzureアーキテクチャーの内容で構成してみました。
趣味の一つがお買い物なんですが、限定商品の争奪戦中に遭遇したWaiting room(仮想待合室、Virtual Waiting room)をAzureで構成してみようという内容になります。
普段Azureの設計部分を一から設計することはなかなかありませんが、Waiting roomを題材として良いシミュレーションの内容になったと思います。
Azureのアーキテクトを目指し中の人、またはアーキテクチャーレビューをしていただけるという方がいましたらぜひ見ていただきたい内容です。
ここ間違ってるよ、とか、もっとこうしたほうがいい構成になりそう!などのご意見もお待ちしていますm(__)m
登壇してみて
今回の内容は自分的にはなかなか挑戦的な内容でした。
趣味から派生した内容 + 3年間必死に勉強してきたAzureの内容で、かなりの熱意をもって取り組むことができたので楽しかったです!
いつもは何について発表しようか結構悩むんですが、今回は全く悩まず決めることができたのでどうしても自分の言葉でまとめて伝えたかったんだと思いますw
そして「女性だけのコミュニティ」で登壇したのも初でした。
なかなか社外で女性エンジニア(しかもみなさんAzureを勉強している!)の方々にお会いする機会が少ないので、それはもう楽しかったです!
運営のみなさん、準備/当日もろもろ大変だったと思いますがありがとうございました。またお邪魔させてください。
そして今回資料を作成するにあたり、たくさん社内の方にレビューをお願いしました。
みなさんにとても親身に相談にのっていただき(何日も何時間もごめんなさいww)納得のいく形に仕上げることができました。本当にいい会社なんですよ…
(仲間も随時募集していますので気になった方は是非ご連絡ください!)
まとめ
2023年は社外のイベントで3回発表するということを目標にしてきましたが、たくさんのご縁をいただき5回発表することができました。
準備含めて大変でしたが、その分自分に力にもなったと思います。来年以降もアウトプットを続けていきたいです。頑張ります!