こんにちは、MLBお兄さんこと松村です。
今回の記事では、ただいま私がアメリカ・サンフランシスコで参加している GitHub Universe 2025 の会場の様子をお届けします。
場所
GitHub Universe 2025 は、アメリカ・サンフランシスコの Fort Mason Center で開催されています。
このエリア一帯が GitHub Universe の会場となっており、複数の建物が利用されています。
Fort Mason Center はサンフランシスコの北部の海沿いに位置しており、ゴールデンゲートブリッジや島全体が刑務所となっているアルカトラズ島などを望むことができます。
ちなみにメジャーリーグ球団のサンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地であるオラクルパークは、会場からは少し離れたベイエリアに位置しています。前日に時間があったため、もちろん行ってきました！
入場
宿泊しているホテル近辺から会場までのシャトルバスが出ており、15分ほどで到着しました。
受付は前日に済ませていたため、長蛇の列を横目に会場内まですんなり進むことができました。
奥には大きな GitHub ロゴのオブジェがありました。これは毎年あるようです。
キーノート会場
会場で配られていた朝食のクロワッサンを食べつつ、キーノート会場に早めに入りました。
マイクロソフトのイベントとは雰囲気が異なり、DJ がいたり、曲に合わせた映像が流れていたりと、朝からテンションが上がる感じでした。
セッション会場
セッションが行われる部屋は様々な建物に分かれており、まぁまぁ歩きます。
Cowell Theater というセッション会場は、映画館のような造りになっており、まさしくシアターセッションという感じでした。
また、メインステージの隣りにあるセッション会場は、音が混ざらないようにヘッドホンが配られてサイレントディスコ形式で聞くようになっていました。
ヘッドホンをせずに始まるまでスマホを見ていたら、実はセッションが始まっていることに気付きませんでした。
エキスポ会場
Gateway Pavilion というエリアはエキスポ会場となっており、ショップがあったりスポンサー企業のブースが並んでいました。
人が多くて写真がとりきれていませんが、こういった会場で GitHub Universe 2025 は開催されています。
ぜひ雰囲気だけでも味わっていただければと思います！
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