こんにちは!オルターブースPRマーケティングのよしざきです。
先週の週刊オルターブースで「こじま社長の髪型が黒っぽくなってしまった」とお伝えしたのですが、今週の全体会議に出席してみたら明るめの黄緑のような金髪ような髪色になっていました。
わいの髪型は常に不安定でございます!そしてこの黒っぽい髪色はよく見ると緑でして、今落ち始めてグレーになりつつあります。最終的にはシルバーぽいアッシュに変化する模様ですwww
— A2C@オルターブース (@techno_officer) May 28, 2021
カメレオンか! https://t.co/jmK6EPnhqG
染め直したわけではないようです。本当にカメレオンみたいにじわじわ変わっているのでぎょっとしました。
今後も楽しみに経過を見届けたいと思います。
というわけで、今回も前置きが長くなってしまったのですが、今日は「オルターブースの社内勉強会」についてご紹介させていただきたいと思います。
既にご紹介しているものだと思っていたのですが、そうではなかったみたいなので本日ご紹介させていただきたいと思います。
それではどうぞ!!
エンジニアが成長できる環境があります
オルターブースではやりたい人が自由に社内勉強会を開催することができます。
他にも資格試験の受験料や勉強のための書籍の購入をサポートしてくれたりと、エンジニアが成長するための環境が用意されています。
そのような取り組みが認められ、有難いことにオルターブースは昨年「エンジニアフレンドリーシティ福岡アワード」を受賞しました。
www.alterbooth.com
受賞企業発表ページはこちら。
efc.fukuoka.jp
そんなオルターブースの社内勉強会はどんな感じで行われているのか、詳細に迫っていきたいと思います。
続きをどうぞ!
やりたい人がやりたい時に開催
まず、オルターブースの社内勉強会は強制で開催しているわけではなく、メンバーが主体的に行っています。
情報をインプットしたメンバーがアウトプットのために開催したいな~と思ったら開催。
今度この資格試験を受ける人たちがいるからそのメンバーに向けて開催。
今社内でこういう知識を共有できたらいいんじゃないかな~と思ったら開催。
理由はさまざまですが、思い立ったら誰でも開催できます。
日付を決めて、社内で告知。集まった人たちで勉強会がスタートします。
参加も自由
ちなみに、社内勉強会の参加も強制ではありません。
社内勉強会を開催するメンバーの告知を受け、興味のあるメンバーが自由に参加します。
「そんなやり方だったら参加者いないときとかあるんじゃないの?」って思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、弊社ではそのような心配はなく、必ずだれかが、参加しています。
もしニッチなジャンルかなと思った場合は、「こういう勉強会やろうと思うんですけど興味ある人いますか?」といった形で事前にメンバーに確認したりする人もいます。それでもやっぱり数名は基本参加してますね。
この辺りはオルターブースメンバーの向上心がよく表れていると思います。
ちなみに弊社はリモート勤務体制のため最近の勉強会は殆どリモートで行います。
ジャンルは様々
じゃあ「どんな勉強会してるの~?」という部分についてですが、大きくは下記の3種類に分かれるかなと思います。
①エンジニアメンバーによる濃い勉強会
これが一番開催頻度が高いと思います。
特にマイクロソフトのイベント後などは、それぞれがインプットしたことをアウトプットして共有する場としても開催しているみたいです。
②IT初心者向け勉強会
これは私のような非エンジニアや、エンジニアなりたてのメンバーに向けて基礎的な部分をエンジニアメンバーが解説してくれる勉強会です。
今年だとAZ-900資格試験に向けた勉強会やネットワークの基礎知識についての勉強会が行われています。
AZ-900の勉強会はこじま社長が自ら講師を務めていましたよ。
③その他IT以外の勉強会
社内勉強会はITに関すること以外のジャンルでも開催されます。
これまでに開催してきた内容で言うと「テキストコミュニケーション講座」や「アンガーマネジメント」などがあります。
極まれに外部講師の方をお招きして社内勉強会を開くこともあります。
テキストコミュニケーションについては、弊社の榛葉さんが勉強会を開催したことについてブログにまとめてくださっているのでぜひ読んでみてください。
aadojo.alterbooth.com
まとめ
というわけで本日はオルターブースの社内勉強会についてご紹介しました。
思ったより自由に行われていて驚いた方も多いのではないかと思います。私も最初は驚きました。
強制ではないので余計な負担にはならないし、自由参加でもメンバーが興味を持ってくれると思うと開催する側もハードルが下がるので、個人的にはちょうど良い体制だなあと思っています。気軽にアウトプットできる環境があるのがオルターブースです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回もお楽しみに。