おはようございます、マーケティング部しんばです。
今月からオルターブースは第10期がスタートです!
気持ちを新たに皆さまのお役に立てるよう精進して参ります!
2024年1月8日から、パートナー向けだったGitHub Certifications(GitHub資格試験)が一般公開されました!
全4種、4冠しましたのでそのご報告と、所感をお伝えします。
GitHub Certificationsについて
GitHubが公式に提供する資格試験です。
GitHubを利用した開発をより広く、深く理解するために大変オススメの資格です。
4つのカテゴリがあります。
- GitHub Foundatons(基礎)
- GitHub Actions
- GitHub Advanced Security
- GitHub Administration(管理者)
テストベンダーはPSIで、テストセンターは東京と大阪で受験できます。
それ以外の地域では提供されていないので、オンライン受講がオススメです!!
私の場合はもともと下の3つを取得しており、途中でFoundations(基礎)が追加されました。 基礎なら不要かな・・・なんて考えていましたが、ちょうど東京出張の機会がありましたし、受験にいたりました!
各試験の詳細な紹介は、GitHub Docsがありましたのでご確認ください。
難易度は?
難易度は・・・人によります!!
なぜなら英語試験だから!
普段から英語でドキュメントを読んでいる方や、英語そのものが得意な方であればかなりアドバンテージがあると思います。
一方で英語に苦手意識があったり、ドキュメントを英語で読んだことがない・・・という方にとってはそれだけでかなり難易度が上がってしまうと思います。
英語を理解した上で知識チェックがありますので、人によってはかなりしっかりとした準備が必要かもしれません。
勉強方法は?
以下、オススメの勉強方法です。
- Microsoftラーニングパス受講
- GitHub Docsで、該当機能について学ぶ
- GitHub Skillsもオススメ
- 実際にGitHubを触る
これらを、すべて英語で学ぶことをオススメします!
GitHubに限らず、一次情報が英語というシチュエーションはよくありますので、GitHub資格取得のついでにある程度英語慣れするとよいかと思います。
そういった訓練にもなりますので、私は社内でも積極的にGitHub資格取得を推しています😆
対策は?
「もっとうまい話はないのかい?」そういった声が聞こえてきますね!(強引)
実はオルターブースには、GitHub公認トレーナーが複数在籍しており、管理者向け、開発者向け、GitHub Copilotなどのトレーニングメニューがあります。
今のところ(2024年3月11日時点)、試験対策特化コースを提供しているわけではありませんが、GitHubを利用するうえで必要なエッセンスを盛り込んだトレーニングですので、興味のある方(企業様)はぜひお問い合わせください。
GitHub製品についてお悩みはありませんか?
オルターブースはGitHub EnterpriseやGitHub Copilotの導入から、サポートやトレーニングまでワンストップでご提供可能です。
また、当社のGitHub請求代行サービスでは【円建て、ご請求書払い、毎月末〆】に対応しております!
クレジットカード払い・ドル建てであったあり、3ヶ月に1度にまとめられたご請求だったりするご請求周りのお悩みを解消できます。(請求代行サービスだけのご利用も可能です!)
導入前のお悩み、既に導入されている企業様のお悩み、ぜひ当社へご連絡ください。
経験豊富なGitHub公認トレーナーや資格所有者が複数在籍しております。
▼サービスページ www.alterbooth.com