こんにちは、エンジニアの稲岡です!
8月3日に開催された「Cloud Native Days Fukuoka 2023」というカンファレンスで登壇してきたので、それについてのブログを書こうと思います!
CNDFとは
CloudNative Days Committeeが主催する、クラウドネイティブのカンファレンスで、福岡で行われるイベントです。
私にとってCloudNative Days Fukuoka 2023の参加は、去年の.NETカンファレンス、先月のPHPカンファレンスに次いで、3回目のテックカンファレンスとなりました。会場では、以前のカンファレンスやテックイベントで知り合った方々と久しぶりにお会いしたり、新しくクラウドやインフラ関係の方とも知り合えたりすることができました。
CloudNative Days Fukuoka 2023の登録者は、オンライン667名、オフライン249名、合計916名と多くの方が参加し、とても盛り上がっていました!テックカンファレンスに参加すると周りの熱量につられて自分のモチベーションも上がるのでいいですよね!
登壇について
私は今回、「23卒エンジニアのクラウドネイティブな学生時代」というタイトルで登壇させていただきました。
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感想
応募したきっかけは、社内の先輩や同期が申し込んでおり、私もお誘いをいただいたので「どうせ採択されないだろう。」と軽い気持ちで応募しました。その結果、応募数80件のなか、私のプロポーザルを採択していただくことになりました。
最初はこんなに大きなカンファレンスで話すことが初めてなので、驚きと戸惑いがありましたが、採択していただいた以上は話すことは決まっているので、期待に応えれるように頑張ろうと決心しました。その結果、「面白かった」とか、「Azureの使い方が知れてよかった」という声をいただけたので登壇してよかったなと思っています。
しかし、動画を見返してみると上手く話せてないなと思う箇所も多く、時間も余ってしまったので、まだまだ改善の余地はあると感じました。内容についても今回は学生時代の話でしたが、今後は実務に入っていくと思うので、そこで得た知見やお勧めの技術についてもっと詳しく話せるようになりたいと思います。
これからもクラウドネイティブになれるように頑張ろうと思うので、今後の活躍にご期待ください。