こんにちは。オルターブースPRマーケティング担当の吉嵜です。
先日8月30日に東京で開催された「Microsoft Japan Partner Conference 2019」に今回初めて参加してきましたので、その様子をレポートします。
「Microsoft Japan Partner Conference 2019」とは
今年で 16 回目の開催を迎えるJapan Partner Conference は、マイクロソフトのすべてのパートナーを対象とし、パートナーのビジネスの発展を目的としたイベントです。
マイクロソフトの製品やサービスに関する最新情報、市場動向に加え、マイクロソフトが提供するパートナー支援体制を紹介してもらえます。 また、パートナー同士のネットワーキング、パートナーとマイクロソフト社員とのネットワーキングを行う場でもあります。
参加することになった経緯
先日のプレスリリースでもご報告させていただいたのですが、弊社はこの度10,000社以上あるマイクロソフトのパートナー企業の中から、「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2019」特別賞に選ばれました。
▼プレスリリースの内容はコチラ www.alterbooth.com
その記念撮影も兼ねて、今回参加させて頂けることになりました。
イベント当日はセッション、記念撮影、懇親会の3つで構成されていましたので、今から1つずつその様子をご紹介していきたいと思います。
当日の様子1(セッション編)
冒頭の基調講演では日本マイクロソフトの平野社長や高橋常務が登壇し、Society 5.0 “超スマート社会” の実現に向けての取り組みを紹介しました。 その後のセッションでもDaaSを活用した働き方改革やイノベーションを実現する最新テクノロジーについてなど、最新の技術・情報が続々と公開されました。
当日の様子2(写真撮影編)
時間になると、撮影用の会場に案内されました。中に入るとスタジオのような本格的なセットが準備されていて、受賞された他の企業の方が撮影を行っていました。 弊社の番になり、弊社社長小島が撮影しているところを動画で撮っていたのですが、思わずじーんとしてしまいました。
当日の様子3(懇親会編)
懇親会会場は奥のテーブルまでなかなかたどり着けないほど大勢の人がいて、普段はお会いすることのできない方と貴重な交流をすることができました。最後はアメリカへ移動となる平野社長からのご挨拶と、会場全員で平野社長に「ありがとう」を伝え、お開きとなりました。
まとめ
今回初めて参加させて頂いたMicrosoft Japan Partner Conference でしたが、内容の濃いセッションや普段関わる機会の少ない方々との交流からたくさんの刺激を受けました。同会場ではEXPOも行われており、多くのパートナー企業のサービスに触れることもできました。
特に日本マイクロソフトからはSociety5.0に向けて、「自社のサービスを使って社会を変えていきたい!」という勢いが感じられ、弊社の「つまらない世界からもっと刺激のある世界へ変化させよう!」のコーポレートスローガンと非常にマッチしているのを感じました。
オルターブースはこれからもパートナー企業としてマイクロソフトと共にクラウドを世に広めていく活動を行っていきますが、今回の受賞とイベントは大きな励みとなりました。