Hi there!
マーケティング部のしんばです。
なんといま、GitHub Universeというイベントに参加するため、アメリカはサンフランシスコに滞在しています!
GitHub Universeは例年サンフランシスコで開催されているので、今回は備忘録の意も込めて、渡航についてまとめてみました!
前準備
いわゆる「海外渡航で必要なもの」は用意しておきましょう!
- 旅行グッズ(歯ブラシ、歯磨き粉、化粧水、スリッパ、部屋着、髭剃りなど)
- アメリカのホテルにはアメニティはありません!(タオル、ボディソープ、シャンプーや石鹸、ドライヤーなどはあります)
- 渡航情報の印刷
- 旅行サイト、航空券のeTicket、イベントページの印刷、ESTA、保険証の印刷など
- 入国審査やホテルのチェックインなどであると便利なときがあるかも?
- (今回私の場合は口頭だけで伝わったので不要でしたがあると良いと思います!)
- 海外渡航対応のスーツケース
- 税関のチェックで、スーツケースが開けられる可能性があります。TSAロック鍵の付いていないスーツケースは、鍵を解錠して預けねばならずちょっと怖い・・・ということで、TSAロック付きのものを用意しましょう!
- (今回私はレンタルしました!6泊7500円くらい)
- 暇つぶしグッズ
- フライトもさることながら、待ち時間が多く発生します。時間を上手く使えるように準備しておきましょう!
- (今回私は電子書籍、YouTubeやAmazon Primeのオフライン視聴ダウンロードしておきました!)
入国審査について
いわゆるイミグレですね。
今回サンフランシスコ空港でしたが、飛行機を降りてから、入国審査を完了させるまで約1時間(長蛇の列・・・)でした。
その間トイレにはいけません。不安な方は着陸準備が始まる前に機内で済ませておきましょう。
着陸前45分くらいが目安だと思います。座席の端末から見れます!
入国審査で必ず聞かれることは下記2点です。
- なにしにきたの?
- 何日滞在するの?
この2点、しっかりと応えられるようにしておきましょう!
今回私は " I will be attending a business event." と、 "6 Days" と回答するだけで通れましたw 人によっては、どこで?とかイベントのさらなる詳細などを聞かれることもあるみたいです。
あとは、指紋を取りますので紳士に対応しましょうw
入国!なにする?
サンフランシスコ空港で時間を潰す場合は、2階にファストフード店がありましたのでそこで済ませると良いと思います。
レジ横に端末があって、そこでクレジットカード払いができますよ!
最後に名前を入力する画面があるので、現地人が発音しやすい名前で注文しましょうw
ちなみに端末操作で購入したらサービス料10%込みでした。
私の名前は「あきたか」と、長いし日本的なので、短縮して "Aki" で登録しました!(あき、じゃなくて、えぃきって呼ばれたw)
Sサイズのポテトにケチャップ5個ついてきましたよ!お得ですね(?)
市内への移動
今回止まっているホテルにはBART(バート)を使って移動しました!
入国して、そのまま看板の通り右手に進み、エスカレーターで2階へ登り、さらに10歩ほど直進して左を向けばもう駅が見えてきます。
サンフランシスコのSUICA的なタッチ式の交通チケット、Clipper Cardを購入しました。
(手数料で3ドルかかります。)
サンフランシスコ空港にあるBARTの駅で購入とチャージができるのですが、非常にわかりづらかったです。。
まず、日本的な考えで「購入ボタン」を探してしまったのですが、そんなボタンはありませんでしたw
いきなりお金を投入してください。
すると、何するの?っていう画面がでるので初めてClipper Cardの発行ができるようになります。
あとはそのカードでSUICA的にゲートをくぐるだけですね!
タッチは、ゲートの太ももあたりに読み取り機があります!
肝心の機械の写真を撮り忘れたけど伝わって欲しいですw
(ポテトの写真撮ってる場合じゃない)
まとめ
特にファストフード店でのTIPや、BARTに乗るためのClipper Cardについてわからないことがあったので、当たって砕けろでした。
私のあとにあと3名サンフランシスコに来ますし、もし来年以降も参加するとなれば忘れてることもあるだろうから備忘録として残します。
順風満帆そうに準備・移動のまとめブログを書きましたが、色々忘れ物もありました。
今回は電動歯ブラシを持ってきたのですが、本体だけ持ってきてて先っぽのブラシ部分は日本に忘れましたw
あとギリギリまで充電していた髭剃りも忘れてきました・・・。
買ってきます!!
本編のGitHub Universeもたのしむぞ〜〜〜〜!