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技術貢献への覚悟:オルターブースでの挑戦

こんにちは! 広報担当です。 今回はMicrosoft Top Partner Engineer Award 2024 にて初受賞した弊社エンジニアの清島にインタビューを実施しました。

清島 裕大 (株式会社オルターブース クラウドソリューション部 エンジニア)

前職はどの様なことをしていましたか?(自己紹介をお願いします。)

清島:オルターブースでエンジニアとして働いている清島です。出身は福岡県で、九州大学大学院工学府を修了した後、音響機器メーカーに就職していました。退職した後に、プログラミングスクールG's ACADEMY福岡(LAB6期生)に入学しプログラミングを学びました。在学中には、GLOBAL GEEK AUDITIONにも出場しオリジナルプロダクトを発表しました。

どんなプロダクトを開発しましたか?

清島:簡単に言うと、ユーザーの感情分析をして気分に合った音楽を自動でオススメするプロダクトです。Webアプリ上に顔写真を一枚アップロードすると、その表情を分析した感情データが数値化され、そのデータとSpotifyの楽曲データを照らし合わせて音楽をオススメするものです。

エンジニアになったきっかけを教えてください。

清島:以前独学でプログラミングしていた時に楽しいかも?と感じていて、実際にプログラミングスクールに入学してそれが確信に変わり、楽しいことを仕事にしたいと思い始めました。プログラミングを学べば学ぶほど思いを形にする技術が身につき、その表現の幅も目に見えて広がっていくことを実感し、プログラミングがどんどん楽しくなりました。自分自身が好奇心を持って取り組めることを通して社会に貢献したいとずっと思っていたこともあり、エンジニアを志すようになりました。

オルターブースに入社したきっかけを教えてください。

清島:プログラミングスクール卒業後にメンターだった小島代表と面談し就職が決まりました。入社前は、在学中のメンターフェーズの時に、オルターブースに入社している卒業生の話を聞き、先輩がいるという安心感や技術に特化した人が集まっていると聞いたので、自分も成長出来そうだと感じました。

オルターブースの良さを教えてください。

清島:会社の理念の中にもある、『失敗を恐れずチャレンジする』ということが、実際に社内に根付いていることが凄いと思います。それもあり受賞に至れたとも感じています。

実際に働いてみてどうですか?

清島:技術者集団というのもあり、「自分もついていけるのか?」と最初は不安でしたが、入社してみたら先輩達がチャレンジする環境を提供してくれたりサポートしてくれたりするので、自信を持って前に進めています。

今回の受賞について感想を教えてください

清島:とても嬉しいです。ただ、今回の賞は、自分の力だけで受賞できたとは思っていません。皆さんの支えがあったからこそ、受賞できました。

今後の意気込みを教えてください。

清島:アウトプットをもっと増やしていきたいと思っています。これまではインプットが多かったので、今回の受賞をキッカケに技術イベントで登壇したり技術ブログをたくさん書いたりして貢献していきたいです。

オルターブースに入社しようと考えている人に向けて一言お願いします。

清島:チャレンジをし続けるオルターブースのカルチャーにフィットするかどうかが、まずは大事だと思います。今の技術力よりエンジニアとしてやる気があるかどうかが重要だと思います。