初めまして。Alterbooth 新入社員の倉地です。入社してから、2か月ほど経ちました。ゲームエンジニアになりたかった自分が、なぜAlterboothに入りたいと思ったのかお話をしていきます。
初ハッカソンとAlterboothとの出会い
友人に誘われて、参加した初めてのハッカソンが 『SAGA × Azure Hackathon』でした。Alterboothのことを知ったのもそれが初めてです。当日の様子が、弊社ブログにも載っているのでぜひご覧ください。 aadojo.alterbooth.com
Web系に興味がある友人にハッカソンに誘われ、ヌメロンと呼ばれる数字を当てるゲームを作成しました。
初めてのハッカソンでしたが、開発に熱中できるすごい人種がこんなにいるのかと、新しい世界への扉を開けた第1歩となりました。普段はUnityでゲームを作成しており、Web技術に触ること自体がほぼ初めてでした。JavaScriptでヌメロンのゲームシステム部分は触ることができましたが、AzureやWebのゲームシステム以外の部分は手がでなかったので、悔しさが残りました。
Unity から Azure へ(クラウド系をめざしたきっかけ)
前述のとおりUnity一筋で、大学を卒業したらゲームエンジニアになりたいと思っていました。そこからWeb系、ひいてはクラウド系に進みたいと思ったのはいくつが理由があります。
1 . ハッカソン再び
次のハッカソンでは、先輩に誘われUnityでゲームを作成しました。先輩達はインフラや通信や認証などの実装を行いました。メインで使っているクラウド技術はAzureではなく、もう一つの A が付くクラウドでしたが、その時からクラウドやインフラと呼ばれる技術に興味を持つようになりました。REST APIやActionsなど、当時はなんもわからん状態でした。今もまだ勉強中です!
2 . Slack用アプリの作成
私が加入していたサークルでは、部室が開いているか分かりづらい!という課題がありました。そこで部室の出入り口に置くことを想定した入退室管理アプリを作成しました。ボタンを押すとSlackにメッセージが飛ぶだけの簡単な機能でしたが「アプリ開発もおもしろいかも!」と思うきっかけになりました。
ここに書かせていただいた事だけではなく、いろいろな縁やいろいろな人からの助けがあって、Alterboothに出会い、入社することができました。より強いエンジニアになるために、たくさん勉強して、いろいろ作っていきたいと思っています。
Alterboothに入社して
同期と自分
最初はみんな怖かったです(ごめんね)
2か月もたつと、だんだん人となりもわかってきました。
自分と比較してインプット&アウトプットがとても多いです!それぞれの興味のある分野を見つけて進んでいるところはとてもかっこよく見えます。
同期のエントリーブログは一足先に公開されています。よければこちらもご覧ください。
aadojo.alterbooth.com aadojo.alterbooth.com
より強いエンジニアになるために
AlterboothではAzureとGitHubに力を入れています。そのため、最初は基礎的な資格の取得を目指して勉強中です。それとは別に最近よく耳にするようになったAIや個人的に気になっているActionsなども勉強してみたいなと思います。
- Azure OpenAI Service
- Azure Machine Learning
- GitHub Foundations
GitHub Actions
Azure Fundamentals 取得しました! learn.microsoft.com
最後に
ゲームエンジニアを目指していたところからクラウドを扱うAlterboothに入ったのは、自分にとって大きな挑戦です。ですが、今やりたいことに挑戦できるこの環境は活力やモチベーションに繋がっています。今の自分からより強いエンジニアになるために頑張ります。
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