Alternative Architecture DOJO

オルターブースのクラウドネイティブ特化型ブログです。

【週刊オルターブース】オルターブースのエンジニアフレンドリーなところまとめ

こんにちは!オルターブースPRマーケティングのよしざきです。
10月7日に弊社もエントリーしている「エンジニアフレンドリーシティ福岡アワード2021」の投票受付が終了しました。 投票していただきました皆さま本当にありがとうございました!

今回のアワードエントリーの際、「そういえば1年も週刊オルターブースを書いてきたのにオルターブースのエンジニアフレンドリーなところまとめたことなかったかも・・・」ということに気づき、今回よしざきの視点からオルターブースのエンジニアフレンドリーなところをリアルにお伝えしていきたいと思います。
現在オルターブースでエンジニアとして働きたいと考えている方の参考となりますように・・・。

それではどうぞ!

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働きやすい環境

出社か在宅か自由に選べる

オルターブースでは出社か在宅かは本人の意思で自由に決められます。
「週に〇回は出社してください」とか「在宅勤務は月〇回まで」とかそういう規則もありません。
緊急事態宣言が発令されている場合は在宅が奨励されたり、入社されてすぐの方はしばらく出社していただく場合がありますが、基本自由に選べますので、自分が一番パフォーマンスを発揮できる場所で働けます。 私も基本在宅勤務をしていますが、緊急事態宣言が出ていないときなどは週1回くらい会社に行くのが自分に合っている働き方かなと思っています。

裁量労働制やフレックス制を採用

裁量労働制やフレックス制を採用しているので、時間に縛られず働くことができます。
朝早くから出勤して早めに退社したり、逆に朝は遅めで午後をメインで仕事をしたりなど、自分が一番集中できる時間帯で働くことができます。

福利厚生として整体が受けられる

これは弊社で一押しのエンジニアフレンドリーポイントですね!ちなみにエンジニアじゃなくても受けられます!!
詳細は以前他のブログにしたためましたので、ぜひこちらをお読みください。
www.wantedly.com

スキルアップをサポート

書籍の購入費用を全額サポート

スキルアップに必要な技術書などの書籍は会社が購入費用を全額サポートします。 ツールを使って申請すると、会社がその書籍を購入してくれるシステムです。

資格試験の受験費用を全額サポート

こちらも書籍と同じく受験費用を会社が全額サポートします。
こちらもツールを使って領収書を提出するだけなので、とても簡単です。

このサポート制度のおかげもあり、弊社では多くのメンバーがクラウド関連の資格を持っています。 試験に合格したメンバーが合格までの勉強法などをブログで公開してくれているので、ぜひこちらも読んでみてくださいね。

▼資格関連の記事はこちら aadojo.alterbooth.com

スキリングチームの設置

オルターブースではTeamsというコラボレーションプラットフォームを業務で使用しているのですが、そこに「スキリング」というチームを設けています。 これは技術についての最新情報やウェビナー情報を社内で共有したり、互いに教え合ったりする場として使われます。

「スキリング」チーム内には「ルーキー」チャネルも存在しているので、入社したてのメンバーが技術面で質問したいことがある時にはそのチャネルで質問することができます。質問をすると回答できる人が数時間以内にサクッと回答してくれるので、一人でもやもやと悩まずに日々疑問を解消することができます。

勉強会の開催

やりたい!と思ったら誰でも開催できます。

基本的には

「こういう勉強会やろうと思うんですけど、興味ある人いますか~?」
→数名が反応を示す
「では〇月〇日〇時に設定しますね~」

の流れで開催されています。

現在は基本リモートでの開催なので、在宅でも勉強会に参加することができます。
以前オルターブースの勉強会についてまとめましたので、ぜひこちらも参考にしていただきたいです↓ aadojo.alterbooth.com

コミュニティ活動をサポート

コミュニティ活動にオフィスの一室を利用可

オフィスの一室とそこにあるモニターやマイクをコミュニティ活動の際に利用することができます。 事前に社内にて確認をとれば基本利用できますので、在宅からの配信が難しいときなどに利用しているメンバーをちょこちょこ見かけます。

エンジニアを目指す学生もサポート

ハックツハッカソンのスポンサーを務めています

今年の6月から株式会社ハックツさんが運営する学生向けイベント「ハックツハッカソン」のスポンサーを務めています。
www.alterbooth.com

このイベントは3ヵ月に1回ほどのペースで開催されるので、そのたびに弊社メンバーもメンターとして学生の開発にアドバイスをしたりしてサポートしています。

福岡市主催の特別プログラム「データエンジニア・カタパルト」のサポーターも担当

「データエンジニア・カタパルト」は、福岡市主催、ジーズアカデミーがプロデュースする 福岡の大学生・専門学校生・高専生のための特別プログラムのことです。オルターブースはこのプログラムのサポーターを務めており、主に弊社代表の小島がサポートを行っています。

まとめ

というわけで今回はオルターブースのエンジニアフレンドリーなところについてまとめてみました。
全体を通して休暇や書籍の購入などの申請全般がツール上で完結されていてとても手軽なところが一番エンジニアフレンドリーだなと私は思っております。

オルターブースはクラウドに興味があって成長意欲の高い方が働きやすい環境を整えておりますので、少しでも興味のある方は弊社のお問い合わせフォームにてご連絡ください。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!
次回もお楽しみに。