IoT, 木村 の検索結果:
…ery 2024で、IoTプロトタイピングコーナーに出展しましたので、少し時間が経ってしまいましたがその様子をお伝えします。 SORACOM Discoveryとは SORACOM Discoveryは、IoTプラットフォーム「SORACOM」を提供する(株)ソラコムが毎年開催している、国内最大級のIoTカンファレンスです。 今年は2024/7/17に、東京ミッドタウン六本木で開催されました。 SORACOM Discoveryについて詳しくはこちらをご覧下さい。 SORAC…
…FluxはローコードIoTアプリケーションビルダーとなっています。 ローコードというと弊社でもMicrosoft PowerAutomateやAzure LogicAppsを業務で使っていますが、FluxではSORACOMプラットフォームに届いたデータとアクションを組み合わせ、さらにそこに生成AIサービスを組み合わせてIoTアプリケーションを作るということで、処理の中心に生成AIがあり(使わなくてもアプリは作れる)、入力値としてIoTデータを使うという所が特徴です。 なおFl…
こんにちは、先日妻の誕生日に娘が朝早起きして妻には内緒で部屋を折り紙などで飾り付けていたのですが、その前日に妻に「明日のママの誕生日、私は普通におめでとうってだけ言うからね」と言っていてそんな勘ぐられそうなこと言わなければいいのにと思った木村です。 現在パブリックプレビューで提供されているAzure OpenAI Studioならびに独自データをOpenAIから利用する機能を使って、独自データを利用するLLMチャットアプリケーションを作ってみたので、それについて書こうと思いま…
…entar.org IoT番長ということで毎年アドベントカレンダーではIoT関連の記事を書いているのですが(だいたいはSORACOMの事ばかりですが)、今年はマイコンのプログラムをC#で書いたという話題にしてみました。 .NET nanoFrameworkとは みなさんESP32などのマイコンのプログラムはCやC++で書くというイメージをお持ちかもしれませんが、最近ですとmicro pythonやElixirなど多様な言語で開発できるようになってきています。そして、弊社の主力…
…がGA。Azure IoT Operationsがプレビュー。IoT関連の大きな発表は久し振りな気がします。 そしてOracle Database@Azureが12月にGA。ついにOracle DatabaseがAzureで使えるようになります。 Oracleの方に聞いたところ、AzureのDCにExaDataの筐体があり、それと利用者のVNETを繋ぐとのことでした。 Copilot Studioのフローでも使えます。 Microsoft Copilot for Azureが…
…very 2023「IoTエンジニアが技術目線で語る!公募セッション」に登壇 弊社テックリードの木村が「GitHub で実践する IoT開発のDevOps」というタイトルで登壇しました!! SORACOM Discoveryでは初めての試みで、広く一般の方にcall for proposalとしてIoTやSORACOMに関わるプレゼンテーションを募集していたところに、なんと木村は採択されました! さすがテックリード! 詳しくは下記より読めます👀 aadojo.alterboo…
…Hub で実践する IoT開発のDevOps」のタイトルで発表しました。 aadojo.alterbooth.com この発表ではIoT開発でDevOpsをどうするか、という視点でのお話であったため、カスタムアクション自体についてはあまり触れませんでした。そこで、今度はカスタムアクションの作り方により焦点を当てて詳しく話したい・・ということで本編にも応募していたのですが残念ながら落選しました。 しかし、幸いにもプレイベントで登壇の機会をいただけたので、お話させていただきました…
…3の公募セッション「IoTエンジニアが技術目線で語る!公募セッション」に登壇してきました。今回はその内容をまとめます。 SORACOM Discoveryとは SORACOM Discoveryは、(株)ソラコムの年次カンファレンスで、国内最大級のIoTカンファレンスです。例年2000人を超える人が参加され、IoTに関する最新の技術や事例が紹介されます。 また、SORACOMの新しいサービスやサービスアップデートの発表が行われることも多く、今年は久しぶりに新サービスの発表があ…
…tonがAzure IoT Hub Device Provisioning Serviceに対応したので、試してみたことをまとめたいと思います。 blog.soracom.com デバイスのプロビジョニングとは デバイスのプロビジョニングとは、デバイスがIoTネットワークに接続するための設定を行うことです。プロビジョニングには、デバイスの証明書の発行や、デバイスの認証情報の登録、デバイスへの認証情報のインストールなどが含まれます。 Azure IoT Hub Device P…
…サービスです。通常、IoTに限らず色々なデータをクラウドの色々なリソース(サービス)に送り込むときには、そのサービスへの接続方法に合わせて個別にプログラムを書くことが多いと思います。 SORACOM Funnelはこのつなぎ込みの部分をSORACOMが準備してくれていて、使う側は接続に必要な認証情報だけを入れたらあとはFunnelに向けてHTTP/TCP/UDPでデータを送り込めばOKというステキなサービスです。 各種サービスへの接続部分を作り込まないでよいという手軽さもあり…
…私の前回の記事では、IoT Centralに接続するために通常利用するDevice Provisioning ServiceのためのコードがESP32では動かないので、外部コマンドで接続先のIoT Hubの情報を取得していました。しかし、IoT Centralで使ってるIoT Hubは、負荷分散や障害時のフェイルオーバーなどで別のものになることがあります。そのため、IoT Hubの接続情報をマイコン内に埋め込んでしまうと、ある日突然接続できなくなり再度プログラムを修正しないと…
…大活躍です。 今週はIoT番長こと木村さんが勉強会も開催してくださいました。今回の内容はIoTではなく、ネットワーク関連です。 多くのメンバーが参加し、大人気の勉強会となりました。 来年の準備も少しずつ進めています 上記のように慌ただしく過ごしているオルターブースですが、来年の準備も少しずつ進めています。 ウェビナー 先日お伝えした新年最初のウェビナーも、着々とお申込みいただいております。 本日ウェビナーバナーも完成!イベントページが華やかになりました。 お申込みはこちらです…
…お兄さんこと松村と、IoT番長こと木村がブログで賞を受賞しました。 ひと月に2人も!何という奇跡。 お2人は個人ブログだけでなく、日ごろから弊社ブログにも積極的に投稿してくださっているので、今回の受賞は日ごろのアウトプットの賜物だなと思いました。 受賞にあたり、賞品もいただいたそうですよ。詳細は下記ブログに記載しています🎁 aadojo.alterbooth.com そんなつよつよブロガー(?)のお2人はオルターブースのアドベントカレンダーでも記事を投稿していきますので、お楽…
…立ちました。 ここはIoT番長としては既製品を使わず自作しないとだよね・・・ということで、M5Stackを使って環境センサーを作って、Azure IoT Centralで可視化してみました。 使用するデバイス 今回は、以下のようなデバイスを使うことにしました。 M5Stack Basic 3G 拡張ボード セット M5StackはESP32というマイコンとTFTカラーディスプレイ、豊富なインターフェースを備えたデバイスです。(株)ソラコムさんが3Gネットワークにつながる拡張ボ…
…【お知らせ】弊社 #IoT番長 こと木村(@show_m001)のブログがSORACOM Arc ブログコンテスト で #優秀賞 に選ばれました🎉✨!!木村さん、おめでとうございます🎊✨▼受賞したブログ #AADOJOhttps://t.co/S9bjomBWcJ▼受賞発表 #SORACOMhttps://t.co/o192LTher4— オルターブース (@alterbooth_inc) September 9, 2021 というわけで同時期に弊社から2人もブログコンテスト…
…0だと「Azure IoT Developer Specialty」だったりで、この辺りの関連が分かりにくい、結局何をどう取得してそのためにどういう試験を受ければいいのかがよく分からない・・と知人に相談されました。そこで、今回はMicrosoftの認定資格と試験の関係、そしてその受験方法についてまとめてみたいと思います。 なお、Microsoftの認定資格は多岐にわたりますが、ここでは主にAzureに関連したものについて記載します。 Microsoft認定資格について Mic…
…最近オルターブースのIoT番長に就任したテクニカルアーキテクトの木村さんです。 先週の週刊オルターブースで表紙を飾っていたあのお方です。 なんと2週連続で表紙を飾っちゃいます。 aadojo.alterbooth.com それではどうぞ!! 学生時代について (よしざき)「木村さんは学生時代、どんなことを考えながら、どんな日々を過ごされていましたか?」 (木村さん)「高校の時はひたすら部活(吹奏楽)に打ち込んでいました。家に帰れば中学の時に親が仕事用に買ったPCがあったので、…
…うぞ!! 木村さん、IoT番長になる 今週は弊社テクニカルアーキテクトの木村さんに新たな呼び名が爆誕しました。 その名も「IoT番長」。 きっかけは先週のこじま社長のツイート。 こちらをきっかけに弊社メンバーから任命されました。 へーしゃのIoT番長すごいわー!#あつまれ未来のアーキテクト https://t.co/yHOsqXU20p— A2C@オルターブース (@techno_officer) July 1, 2021 木村さんはAADOJOに多くのIoT関連ブログを投稿…
…た木村です。 先日、IoT Plug and Play mobile appがGAしたので早速試してみました。 azure.microsoft.com IoT Plug and Play mobile appとは IoT Plug and Play mobile appは、iPhoneならびにAndroidで動くアプリで、スマートフォンの各種センサー(GPS、加速度など)の状態をAzure IoTHubやAzure IoT Cetralに送信するものです。公式ページの記載を借…
… (SORACOM IoT SIM に追加する場合) 88 円 (バーチャル SIM/Subscriber 単独で利用する場合) データ通信料 1 バーチャル SIM/Subscriber ごとに 1 GB あたり 22 円(上り、下りの合計) 毎月1GBまでは基本料金に含む 無料枠 1 アカウントあたりバーチャル SIM/Subscriber 1契約分の基本使用料(月額)、1GB 分のデータ通信料が無料枠 Napter 330 円 (SIM 1枚あたり、月額) 月に1度でも…
…格であるAzure IoT Developer Specialtyを取得するための試験です。 Azure Administrator Associate(AZ-104)と同じように、Azure IoT Developer SpecialtyはAZ-220の合格のみで取得できます。IoT分野の認定資格Associate/Expertの区別なく、このSpcialtyの1つだけです。 AWSでいうと同じSpecialty(専門知識)の分野に相当しますが、AWSはまだIoT Spec…
….microsoft.com ただ、2月に期限を迎えるバウチャー(Build2020で取得したもの)には流石に間に合わない気がするので、2月は既に勉強を進めていたAZ-220を受験して、Azure IoT Developer Specialtyの取得にチャレンジしようかなと思っています。 docs.microsoft.com まとめ 以上、私のAZ-104受験記でした。出題に関することはあまり記載できませんでしたが、勉強に使った資料など今後受験される方の参考になれば幸いです。
…ぎ、次にAzure IoT Hubにつなぎました。本記事は第3弾として、Azure IoT Centralに接続してみます。 Azure IoT Centralとは Azure IoT Centralは、デバイスの接続や認証、監視、可視化、ワークフローなどを提供するSaaSです。 内部的に言うとIoT Hubでデバイス接続を管理していますので、IoT Hubに接続できるデバイスなら勝利は目前・・と見せかけて結構大変です。 IoT Centralの設定 まずはIoTCentra…
…tonをAzure IoT Hubに接続してみたというお話です。SORACOM LTE-M ButtonならびにそれをAzure Functionsにつなぐという記事を先日公開していますので、まずはそちらを一読していただけますと幸いです。 aadojo.alterbooth.com なお、今回も記事中で「ボタン」と書いた場合は「SORACOM LTE-M Button for Enterprise(しろボタン)」または「SORACOM LTE-M Button Plus(ひげ…
…社ソラコムの提供するIoT通信プラットフォームです。ちなみにカタカナで書いた「ソラコム」は会社の名前、アルファベットで書いた「SORACOM」はサービスの名前となります(豆知識)。 SORACOMとは一体どういうサービスで、どういうところが良いのか・・・を話し始めるとそれだけで1記事になってしまいますのでここでは省略します。 SORACOM LTE-M Buttionとは そんなSORACOMのサービスの中で、私のお気に入りのサービスの一つが「LTE-M Button」です。…
…と思います。 例えばIoT Hubに登録した「myDevice」というデバイスからのメッセージをEventGridを経由して関数アプリを起動する場合、渡されるJSONを抜粋するとこんな感じになってます。 { "id":"....", "topic":"............", "subject":"devices/myDeviceId", "eventType":"Microsoft.Devices.DeviceTelemetry", "data":{ "properti…